【山行記録】 2011年 3月以降の山行記録
2011年冬。3月11日の震災以降、ブログを休止していた間に行った山の回顧録をまとめようと思う。
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東日本大震災が発生してから今日まで、ブログ活動を休止していたのはご承知の通り。
しかしその間に全く山に行っていなかったわけではない。
震災発生直後は娯楽活動への不謹慎感と、また震災のショックによる気力低下によって全く山に行く気力が沸かなかった。
山へ行くどころか、自宅から外へ一歩足を踏み出す気力すら沸かない日々だったのである。

そんな折、samantha802さんのツイッターの呼びかけにより、ひょんなことから奥多摩山行に同行させていただく事になった。
それがきっかけとなり、少しずつではあるが気力と山への情熱が回復し、幾度かの山行や旅行を経て現在に至るわけである。


本来ならばそのひとつひとつの詳細をブログとしてアップしたいところであるが、実際そうもいかない事情がある…。
と、言うのも、実はこの期間に行った山の写真が極端に少ないのである。
山への情熱は回復に向かったものの、残念ながら撮影意欲までは同時に回復してはくれなかった。
いずれにせよ、この間に行ったどの山に関しても、まともにブログとして記事にできるだけの写真点数がないのだ。
無論ブログは写真だけで成り立つわけではないが、写真がほとんどないブログというのもいささか寂しいのも事実。
不本意ではあるが、今回は山行記録を簡潔にまとめさせていただきたいと思う。


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2011年 3月27日(日) 奥多摩 鷹ノ巣山


先に触れたとおり、samantha802さんのツイッターの呼びかけにより急遽決まった山行である。
参加者はブログ友のsamantha802さんのりじむさん酔いどれ係長さんようようさん、そして僕の5人。

この段階で僕は一度も奥多摩に足を踏み入れたことがなく、実質初の奥多摩山行だった。


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僕は奥多摩湖にて合流し、バスで峰谷の登山口へ。
天気予報では真冬並みの冷え込みということであり、実際奥多摩まで来る途中、諏訪のあたりの温度計は-10℃を示していた。
しかし実際蓋を開けてみれば真冬どころかぽかぽかの小春日和でむしろ暑いくらいだった。

当日の詳細に関しては4人の参加者のブログ参照のこと。


samantha802さんのブログ

のりじむさんのブログ

酔いどれ係長さんのブログ

ようようさんのブログ


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普段からブログだけでなくツイッターでも交流がある面々だけに、気兼ねすることなく久しぶりの山を堪能する事ができた。
奥多摩は僕の家からは距離が遠く、なかなか行く機会がない山域だけに、奥多摩を良く知る皆さんに案内してもらえてよかった。

当日は普段の運動不足からか突然の膝痛を発症し、現在でもその症状は継続中である。
低山と侮っていたが、なかなかにタフな山だった。



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2011年 4月7日(木) 横岳 杣添尾根


2月中旬に単独で登ろうと試みるも、登山口にすら到達することなく撤退した杣添尾根のリベンジ。
ラッセル訓練のつもりで入山。ノートレースだったが、正直訓練になるほどの積雪量はなかった。


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杣添尾根は登山口が異様にわかりづらい。
駐車場から別荘地を突っ切り、樹林帯の中を数少ないペンキマークを頼りに歩くと貯水池に到着する。
案内板もほとんど役に立たず、別荘地の中の道などは地図にも載っていなかったりと、初めて来るとさっぱりわからない。




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森林限界からのパノラマ。

この日も膝痛を発症したため、ここでの撤退を考えたのだが…
ここでカメラを含む全ての道具をデポし、ピッケルだけ持って空荷で山頂を往復した。
森林限界から三叉峰までの登りは適度な斜面で、ピッケルの訓練には最適な場所に感じた。
危険な箇所は横岳直下の岩場くらいだろう。

適度な難易度にラッセル要素もあり、展望も最高。なかなかお勧めの尾根である。



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2011年 4月10日(日) 北八ヶ岳 蓼科山


ブログ友の酔いどれ係長さんがピッケルデビューに蓼科山に行くとのことだったので、これまた直前で急遽参加することに。
3日前に横岳で膝を痛めたばかりで少々無謀な山行だったが、不思議と最後まで膝痛を発症することはなかった。


詳細に関しては酔いどれ係長さんのブログ参照のこと。


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係長さんの雄姿。
この日は斜面が適度に凍結していて、アイゼンの歩行訓練には最適なコンディションだった。
女神茶屋からの登りは結構な直登なので、半ばトレーニング山行であるww


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山頂にて係長さん持参のノンアルコールビールと、僕が持参した馬の燻製で乾杯。
最高の快晴の下、写真撮影を満喫する係長さんとのんびり昼寝する僕ww

この時ツイッターで、ブログ友のヒトカゲさんが御嶽山から転進してここ蓼科山を登っている事が判明する。
結果的に僕らが2時間ほど山頂で滞在していたため、蓼科山山頂にてヒトカゲさん夫妻とご対面が実現したのだった。
ツイッターで蓼科山に来る事がわかっていたので全くの偶然というわけではないが、まさかの対面である。


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山頂で記念撮影するのを忘れてしまったので、下山後駐車場にて集合写真を撮影。
係長さんもブログで述べているが、美男美女のご夫婦である。
反面、髪の毛は伸び放題、無精髭は生やし放題と、まぁ小汚い風貌で来てしまった自分に若干の後悔を禁じえないww

突然参加に始まり、突然対面を果たし、仲間と語らいながら楽しく登り、新たな出会いに胸躍らせる、とても印象深い山行だった。




以上が、3月末から4月に渡って登った山の総括である。
普段は基本的に嫁と2人だけの山行が大半の僕にあって、この短期間に何度もパーティー山行をしたのは非常に珍しい事だと思う。
震災以後、人と人との繋がりを大切に思った結果なのかもしれない。
それ故に、ひとつひとつが印象深く、楽しい山行だったので、こうして簡潔にまとめてしまうのは残念だが今回は仕方ない。

今回、およそ2ヶ月弱のブランクを置いてのブログ執筆ゆえに文章がなかなか上手くまとまらなかった。
リハビリとしてはこのくらい簡潔な文章でちょうど良かったのかもしれない。
しかし、まだ僕自身本調子ではないので、今後しばらくは写真点数が少なかったり、文章のまとまりが悪かったりするかもしれないけれど、また少しずつ従来のスタイルを取り戻していけたらと思う。

また今後ともどうぞよろしくお願いします(。・_・。)


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by misawa_re7 | 2011-04-30 23:58 | 山行記録 2011


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