【山行記録】 蓼科山リベンジ バッジ購入と登山道偵察へ
昨日の失態から一夜明けた今日、僕は再び蓼科山の麓に立っていた。
とてもじゃないが、あのままでは終われない。近いうちになどと生易しい事は言ってられない、今日リベンジするのだ!
f0222003_21391177.jpg




朝起きて窓の外を見る。天気は昨日とさほど変わらない。嫁は相変わらず今日も仕事である。
睡眠十分という以外は昨日とさほど状況は変わっていない。


しかし何故だろう…今朝の僕は気力マンマンだった(`・ω・´)


こりゃ蓼科山だろうがどこだろうが、走ってだって登れそうな気がしたww
たった一晩寝て起きただけでこうまでも気力が違うものか…、人間の気分なんてわからないもんである。
ならば思い立ったが吉日、善は急げだ、起きてすぐにパッキングを開始した。

今日もどうやら展望は期待できそうになかった。
ならば今回はスピード重視で行こうと決め、荷物の重量を最小限にとどめた。
トレーニングのために荷物を増やす事は日常茶飯事だが、今回はギリギリまで荷物を減らして速歩の訓練だ。
バッジを買いに行く事、いち早く目的地に到着する事。今日は二つの課題ができた。
それともうひとつ、昨日のブログのコメントで、yumineさんに蓼科山のコース状況について聞かれていたので、バッジを買いがてら、登山道の状況偵察というのも今回の課題のひとつとして設定した。
あえて課題など設定しなくとも、今日の僕のモチベーションならばまず心が折れることはないだろうが…

ちなみに嫁は今日も仕事なので、いつも山に乗っていく嫁のデミオは使えない。
正直あまり気乗りはしないのだが、僕の愛車RX-7 FD3Sに乗っていくことにした。


f0222003_2212933.jpg
道中から見上げた蓼科山は、ガスでモクモクだ…。
こりゃやはり展望は期待できないな。


ちなみに今回はバッジ購入&偵察がメインなので、公式な山行記録として残すつもりはない。
詳しいコースタイムや記録は省いて、手短にコース状況だけの記録とする。
今回歩いたコースは

上り 竜源橋~天祥寺原~蓼科山荘~蓼科山頂
下り 蓼科山頂~女神茶屋 蓼科山登山口

いずれも南側斜面なので残雪の心配は無いと思うが、念のため両コースを巡ってみる事にした。


f0222003_22193252.jpg
竜源橋~天祥寺原の区間は笹が非常に多い。
どうやら前夜に雨が降ったようで、笹が水浸しだったため、歩いているうちに足がびしょ濡れになってしまった。
スパッツを持って来ればよかったと軽く後悔。


f0222003_22242353.jpg
天祥寺原までは滝の湯川の沢沿いを歩く。
写真のように、何箇所か沢に降りれる場所があるので、冷たい水で手を洗い、スッキリしたらまた歩き始めよう。


f0222003_2226210.jpg
天祥寺原付近はやや湿原のような地形であり、ぬかるんでいる場所も多かった。
昨晩雨が降ったためと思うが、どでかい水溜りも出来ていたので避けながら歩く。
天祥寺原の分岐を過ぎ、蓼科山荘までの上りはほとんどずっと岩ゴロだ。


f0222003_22281881.jpg
このような岩ゴロが、蓼科山荘付近までずっと続く。
残雪は全くない。
しかしこのルートは人っ子一人いない、実に静かなルートだ。
百名山の蓼科山にして、これほどまでに静かなルートは非常に貴重である。
以前歩いた金峰山の廻り目平もそうであるが、基本的に僕は静かなルートのほうが好きである。


ちなみに蓼科山荘の主人にお話をきいたところ、蓼科山荘から七合目鳥居方面への下りの北側斜面には残雪はもうないとのことだ。
七合目鳥居登山口は蓼科山までの最短ルートなので、残雪もなくなりノーアイゼンで登れるようになった意味は大きい。


f0222003_22295557.jpg
蓼科山荘からの上りから残雪が現れ始める。
しかしステップも切ってあるのでアイゼンが必要なほどではない。


f0222003_22324013.jpg




f0222003_2234810.jpg
山頂に到着。
ちなみにここまでのコースタイムは3時間35分。僕の今回のタイムは2時間20分。


f0222003_22353733.jpg
山盛りのバッジと山頂と。


f0222003_2236131.jpg
ちなみに今回摂取した食料は、カロリーメイト2本とウイダーインゼリー、それに飴玉1個とブドウ糖2つだけである。


f0222003_2241095.jpg
さて、女神茶屋の登山口方面へ下ってみる事にする。
山頂付近はずっと岩ゴロだ。残雪は全くなし。


f0222003_22421390.jpg
山頂直下は急峻な斜面である。
そして基本ほとんど岩ゴロだ。
ここらで2度ほど浮石を踏み抜いて落石を発生させそうになってしまった。
上りではまず問題ないだろうが、下りでは浮石を踏んで落石させかねないので注意したい。


f0222003_22433295.jpg
ほとんど最後まで岩ゴロだ。
このルートは直線距離は短いが、非常に斜面が急なルートである。


f0222003_22445236.jpg
最後だけかろうじて笹の多い茂る平坦な道になった。
下りのコースタイムは1時間40分に対し、今回の僕は1時間だった。
だいぶ急いで下ったせいか、膝が笑っていた。


f0222003_22461972.jpg
そんなわけで下山。
今回一番の収穫はこのバッジだろう。
もちろん蓼科山のバッジはちゃんと購入してきたのだが、山頂ヒュッテでバッジを購入した後、『他にバッジありますか?』 とヒュッテの主人に聞いたところ、本来は来週が開山際なので、来週からの販売となっているこの開山際バッジを一足お先に売ってもらうことができた!


f0222003_2249924.jpg
最後に愛車をパチリ。




さて、今回の山行というかバッジ購入&偵察ミッションは、こうして無事完了した。
1日モチベーションを保つ事が出来、僕自体が山を嫌いになってしまったわけではないことが立証されたのでよしとしよう。
そして2度に渡ってしくじった、バッジのお使いも無事済ますことが出来てよかった。
しかし今回は、いつもの山行記録と違い、走り書きでわかりづらくて申し訳ないのだが…今回の要点をまとめると。


女神茶屋ルート
ともかく急登。そしてコースの8割が岩ゴロである。
女神茶屋の目の前にバス停があるため、比較的登山者が多いルートだ。
その急峻さゆえ、どちらかというと下りに利用している人が少ないように見受けられた。
コース全体通して残雪はもうない。


竜源橋ルート
人が少なく静かなルート。天祥寺原までは笹と岩のミックスで、天祥寺原から蓼科山荘までは岩ゴロ。
蓼科山荘から山頂までは残雪アリ。しかしもう1~2週間ほどでほとんど消えてなくなるだろう。
コースタイムは3時間と比較的長いルートだが、天祥寺原までは平地歩きも多く、その工程時間の割には楽なルートだ。


七合目鳥居ルート
最も山頂までのタイムが短いルート。傾斜も標高差もさほどではない。
北側斜面ゆえ、9日の段階では残雪が凍結し氷の川になっていたが、蓼科山荘の主人の話だともう残雪はないとの情報。
蓼科山荘~山頂までの間には残雪アリ。


一応3ルート全て制覇したので、軽く要点だけ書き込んでみた。
またいずれきちんとした形で登り、山行記録として残したいと思うので、今回はこの辺で。


↓ ご愛読ありがとうございました。ポチっとしてもらえると励みになります(*´∀`*)

人気ブログランキングへ にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

by misawa_re7 | 2010-05-30 23:07 | 山行記録 2010


<< 【道 具】 山女子ファッション... 【その他】 最低最悪な撤退劇 ... >>