【書 籍】 書籍と愛読書と山と渓谷と。
月の半ばになると、ふと思う。 『あ、そろそろヤマケイが出るな…』
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そんなわけで、今月も 『山と渓谷』 の発売日がやってきた。
山をやる人たちの中には、これを愛読書としている人も決して少なくはないはずである。
それに加え、僕は 『ヤマケイJOY』 『PEAKS』 も定期的に購入しているため、今回はまとめて3冊同時に買う羽目になった。

読むのを楽しみにしている人もいるかと思うので、簡単に内容にふれておくだけにする。


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まずは今回で記念すべき900号を迎えた 『山と渓谷』
しかし、900号とは恐れ入る…今回のテーマは 『自立した登山者養成講座』
先日の北八ヶ岳で、他人のトレース追いかけて散々迷った僕にとっては耳の痛い話である。
山行計画から始まり、山での読図、装備、山での判断といった、登山における自己責任を問う内容となっている。

ちなみに「自立した登山者」検定というのがあって面白かった。
(はい・いいえ)の簡単な設問形式なのだが24点満点中19点以上で自立した登山者合格という内容の検定だ。
僕は22点で、とりあえず合格点のようだ。どれがダメだったかというと、

設問14 天気図や天気予報を見て自分が登る山の天気を事前に予測できる。
設問17 地図上で現在位置を把握したり、コンパスを利用して山座同定したりできる。

の二点。
山行の際は基本的に天気予報を見てある程度の予測は立てていくが、実は天気図はいまいち読めないので×。
山座同定はやり方こそ知っているが今まで一度もやったことが無いので×。
こんな感じの結果になった。ちなみに嫁は11点ww


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次に 『ヤマケイJOY』
今回は 『TOKYO ALPS』 と題し、奥秩父や奥多摩といった関東近郊の山の特集がメインになっている。
また特別企画として 『OSAKA ALPS』 と題し、大阪府近郊の山の特集も組まれている。
二泊程度の縦走路を中心とした多くのコースが紹介されており、地図も付属していて、内容は充実している。

首都圏近郊、大阪近郊に在住の方は買っておいて損は無い一冊だと思う。


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最後に 『PEAKS』
この本は比較的ギア関連の記事が多い雑誌だが、今回は特に多い。
てか、大半がギアの特集である。
僕は、というか男性の方は大概そうかもしれないが、非常に道具には拘る性質である。
なので別に買う予定はないのだが、こういったギアの本を読み漁っていると非常に楽しいのだww

今号は、道具に拘らない人にはまったくもってどうでもいい内容かもしれない(;´Д`)



ちなみにこうして雑誌を3冊も購入している点からもわかると思うが、僕は書籍が大好きである。
写真や、車といった趣味も持っているため、過去に買い貯めたそれぞれに関連した書籍が我が家には沢山ある。
インターネットという便利なツールが登場してから、情報収集には専らそちらを使うことが多くはなったが、我が家にうず高く詰まれた書籍の山を見るに、どうやら僕は最終的には情報は形として手にしておかないと落ち着かない性分らしい。
例えば僕が山行計画を立てる際によく利用している書籍の中に

『花・鳥・岳・人・「山歩き」 信州山岳ガイド』という本がある。

日帰り登山可能な長野県の山を中心に、写真やコース図などを交えながらわかりやすく解説した本なのだが。
実はこの書籍の内容の大半は、長野県山岳ガイドのHPにて無料で閲覧できる。
もともとこの書籍自体が、HPの内容をわかりやすく本にまとめるというコンセプトで作成されているものなので、当然といえば当然なのだが。



僕はこの書籍を購入する以前から、長野県山岳ガイドのサイトは知っており、度々利用もしていた。
だから、パソコンを開きネットに繋げば本を買わずとも情報を得ることが出来ることは重々承知していたのだ。

しかし、それでも僕はこの本を買った。

そればかりか、出版社こそ違うが同じ著者が書いた内容がほとんど一緒の本をこれとは別に2冊買っている。
つまり、例えHP上にて無料で閲覧できる情報があったとしても、それを記した書物があれば、僕はお金を出してもそれを買うのだ。
お金の無駄という人もいるだろうと思う。というか実際お金の無駄なのだ。
書籍がネットの情報に勝る点といえば、破損、紛失しさえしなければ常に手元に在るその保存性と、電気もパソコンも無くても手元にありさえすればいつでも情報を引き出せる利便性くらいのものだ。

しかし、おそらく僕は、そんな小手先の優位性のためにお金を出しているわけではない。
たぶん理由なんてなく、ただ単に欲しいから買っているだけなのだと思う。理屈じゃないのだ。
強いて理由を挙げるとするならば、やはり僕は本が大好きなのだ。


そんな言い訳のもと…


今後も我が家の書籍は置き場所も無いくらい増え続ける…


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by misawa_re7 | 2010-03-17 21:47 | 書 籍


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