【その他】 山行リスト更新 2014~2015年
2年近くブログを放置してはいたものの、2年の間に山自体には通っていたのは前回触れた通り。
とりあえず自分自身の頭を整理するのも兼ねて、2年分の山行リストを更新してみた。
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僕らが登山を始めたのは2009年8月。
それから今日現在までに、早いもので6年半という年月が流れた計算になる。
思い返せば6年半の間には色々なことがあったもんだが、変わらず今日まで山に登っているという事実は、飽きっぽい僕にとっては珍しい事と言える。


しかしさすがに6年半も登っていると、いい加減記憶が曖昧な山行も多くなってきた。
まだブログを書いていた2013年あたりまでは、どんな順番でどんな山を登っていたか。
また何月何日にどこに登ったなど、割と事細かく覚えていたものだっが、今現在は山行自体忘れかけているものもある始末だ。

山行記録に関しても、これといって何かに書き留めているわけでも記録しているわけでもなく
ブログ更新が止まってしまってからは、過去の山行を確認する術は写真データだけとなってしまった。
要するにカメラを持参せず、写真を一枚も撮っていない山行は記録に一切残っていないという事。
このまま行くと、記憶にも記録にも残らない山行が人知れず僕の中で消滅していってしまう事態も考えられる。
いずれにせよ、今回のブログの更新は別としてもいつかデータをまとめなければならないなとは感じていたのである。

そんなわけで、せっかく今回ブログの更新を再開したことだし、年代別山行リストをまとめてみた。



年代別 山行リストはこちら



しかし、山行リスト更新しました、ハイ終わり。ではあまりに芸がない。
せっかくデータがまとまったのだから、色々と過去を振り返って検証してみることにしよう。ちょっとお付き合い願いたい。









まずは現在までの総山行日数。
以前山渓だったかワンダーフォーゲルだったか何かの雑誌で、読者が中級者の定義を質問している回があり

その回答が確か山行日数300日以上が中級者の目安との回答が出ていた記憶ががる。

まぁ年間30日程度を基準として、ざっと10年くらい登っていれば中級者というざっくりとした考え方なのだろう。
そんなわけで、総山行日数を計算してみた結果…













総山行日数212日






んおっ?!思ったより少ない。
前回のブログで300日くらいは行ってると思うなんて書いてしまったではないか…何と恥ずかしい。結構行っていると思っていたのだが、人間の記憶のいかに曖昧なことか。

いずれにせよ、中級者を名乗るにはまだまだ精進が足りないということだけはよくわかった。
ただ、いい加減初心者というわけでもないだろうから、ブログのプロフィールは初心者から初級者に変更しよう。


ちなみに、これを年平均にしてみると33日
こうしてみると、まぁ妥当な数字なのかな?と思う。ちなみにこれを年別に細かく数字を抜き出してみると…





2009年  15日   百名山2座 (5ヶ月間)
2010年  45日   百名山12座
2011年  48日   百名山12座
2012年  26日   百名山7座
2013年  30日   百名山19座
2014年  22日   百名山11座
2015年  25日   百名山7座






2010年末に前職を辞め、半年間休職期間があったことを考えると2011年が一番多いのも納得。
2013年はかなり積極的に百名山を攻めているが、九州遠征、関東遠征、中国四国遠征とかなりの遠出を繰り返している。
百名山を登った数のわりに、山行日数があまり多くないのは金がなかったんだろうな…と推測ww
また、2014年の8月に現在の部署と役職になり、慣れるまでの期間あまり山に行っていなかったあたりからも2014年2015年が少ない点は上記数字と合致する。

なるほど、こうやってみると納得の数字である。



今度はこの6年半で、山頂を踏んだ回数の多い山ランキングをピックアップしてみよう。









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第4位 南八ヶ岳 横岳   回数5回


第4位は南八ヶ岳の横岳。
多い理由としては、やはり南八ヶ岳は厳冬期も多く登っているという理由が非常に大きい。実際、無雪期に登った回数は実に1回。
個人的に横岳は結構好きで、杣添尾根からも登ったりする。
難易度高めなので敬遠していたが、杣添尾根からだと比較的楽なので回数が増えた。(5回のうち2回は杣添尾根から)


ちなみに5位は山行回数3回の山で、複数あるので割愛。
参考までに、5位にランクインしている山は、鷲羽岳、蓼科山、燕岳、八ヶ岳西岳、縞枯山、等。








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第3位 南八ヶ岳 硫黄岳   回数6回


硫黄岳が3位にランクイン。やはり南八ヶ岳は強い。
横岳と同じく、無雪期に訪れた回数は1回とやはり少なめ。
冬季に赤岳に行くついでにセットで登る事が多く、必然的に回数も増える傾向にある。

しかし、回数が増えた最大の要因は、硫黄岳は横岳に行く途中にあるという点。

登った回数6回のうち、何と3回が横岳に行く途中に踏んでいる。これはある意味反則ww


ちなみに、同じ6回という記録で同率3位に涸沢がある。
涸沢は頂ではないので除外したが、何だかんだで行ってる回数が多いのを再確認した。








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第2位 南八ヶ岳 赤岳   回数7回


2位には八ヶ岳主峰、赤岳。
またもや南八ヶ岳。やはり冬季に他に登る山がないというのが最もな理由だとよくわかる。
回数は7回、大体年に1回は登っている計算になる。

一応無雪期にも2度登っているが、その2回とも雨天というあまり相性が良いとは言えない山でもある。







そして栄えある第1位は…









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第1位 木曽御嶽山   回数8回


第1位は御嶽山!僕と嫁が一番最初に一緒に頂を踏んだ百名山であり、中学校の時に登山で登った思い出の山でもある。
実のところ冬季には一度も行った事がなく、しかも噴火して以降は当然一度も行っていない為、実質5年の間、しかも無雪期だけで8回という桁違いの数値である。

主な理由は、山経験の少ない友人や親類を連れて行く入門山として多く使っていた事。
また、深夜に出発してご来光を拝む夜間登山が比較的容易な山だった事が回数の多い主な要因。
実はリスト上は6回なのだが、行った日付を忘れてしまった山行が2回分あるため、合計で8回である。


あのような痛ましい天災が起きなければ、もっと登っていたのだろうと思う。
これから10年、20年と時が経てば、山は僕らが行っていた当時の姿には戻るかもしれない。
しかし、あの時のように、楽しく、純粋にワクワクした気持ちで登ることは難しいのだろうなと思う。
それは誰のせいでもないのだけど、大好きな山だけに無性に悔しく感じるのである。












さて、ここからは余談。

皆誰しも好きな山というのがあり、またそういった山には上記のように足しげく通ったりするだろうと思う。
そういった好き、嫌いとはまた別に、人それぞれ相性の良い山、悪い山というのがあるように思う。
明確な基準はないが、なぜか行く度に天気が悪くて晴れていたことがないとか。計画してもいつも中止になってしまうとか。
ちょっとオカルトだとかジンクスといった非科学的な話になるので、それこそ科学的な根拠はないが…

皆さんにはそのような相性の悪い山というのは存在するだろうか?

ちなみに僕には何故か相性の悪い山というのがいくつか存在する。









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まずは苗場山


この山はちゃんと山頂まで登るまでに、実に2度の撤退をしている。
無論、ただの計画中止というのとは違い、実際に現地入りしてからの撤退なので、交通費等の諸経費がキッチリかかっている。

この山は天気予報だと悪くないのに、実際に行くと大雨になるというのを3回のうち2回繰り返した。
そのうち1度はわざわざこの山に登るためだけに出発して、登山口に着いたら降り出すという徹底ぶり。
同じ長野県内の山ではあるが、我が家からは意外に距離が遠く、下手すると関東から行くほうが早いかもしれないというくらいアクセスが悪い。
それを2度繰り返したのだからたまったものではない。
かろうじて3度目の正直で登る事ができたのだが、ちゃんと登るまでにかかった経費はあまり考えたくない。








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次いで聖平小屋 テント場


ここは高校山岳部の縦走で訪れた際、突如ギックリ腰で行動不能になったテント場である。
結局荷物のほとんどを他の仲間や顧問の先生に持ってもらう羽目になってしまった。
まぁその時は最終日。あとは便が島へ下るだけだったので不幸中の幸いと言えた。


時は流れ、2011年8月。
南アルプスを縦走するためにここを訪れた僕は、原因不明の高熱と、止まらない下痢でダウンする羽目になった。
腹筋は小刻みに痙攣するわ、寒気で体は震えるわ、水を軽く口にしただけで土石流のように腹が下るわ…
もはやビオフェルミンじゃどうにもならんレベルだった。
1日滞在して体を休め、暖めたゼリー飲料だけ無理やり口にねじ込んで限られた体力で無理やり下山したのである。

まぁ結果を言えば食中毒で、出発数日前に食べた鳥刺しが原因だろうと思われた。



と、いうわけで結果だけ見れば、今のところ聖平小屋でのテント泊は2回中2回とも僕の体に意味不明なトラブルを招いている。
まぁ分母が小さいので偶然だろうが、もう一度行ってまた何かあったら嫌なので、次聖岳に行くときは日帰りで行こうかと画策中である。








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そして最後に鳳凰山


この山は山を始めた当初から何度も登ろうとしていたのだが、その都度トラブルがあり2014年になってようやく登る事ができた。
ちゃんと登るまでに要した回数は5回。つまり4回は何らかの理由で撤退しているという事である。
理由の内訳は以下。



1回は登山道が落ちており通行不可。

1回は嫁と些細なことで喧嘩し、1時間足らずで撤退。

2回は登山口駐車場にて仮眠中に金縛り。





我ながら本当かよ!?と思う撤退内容だが、これ全て事実である。

登山道崩落は早川尾根。これは事前の下調べが甘かった自分の責任だが…
実際翌日には縦走して鳳凰登るぞ!という時に早川小屋の小屋番さんに登山道のことを聞いたときは目の前が真っ暗になったw

嫁と喧嘩して撤退に関してはこれも自業自得だが、喧嘩してるうちにモチベーションがゼロになったのだから仕方ない。

金縛りにいたっては完全にオカルトである。
しかも1度ならまだしも2度とあってはもはや偶然とは言えない。
駐車場で寝なきゃ良いだけの話なんだが、何故か2度とも無性に眠くなって気づけば金縛りである。
嫁は金縛りは平気だったそうだが、何故か無性に眠くなるのは僕と同じくだったらしい。
金縛りに遭っても気にせず登ればよかったのだろうが、気分的に到底気持ちよく登れようはずもなく、これも結局撤退となった。



そんなわけで、以上が2009年から2015年の総括である。

もう少し同じ山に何度も通っているかと思っていたが、冬季の八ヶ岳を除けば多くても3回程度の被りに過ぎないという事実に驚いた。
逆に言えば冬季の八ヶ岳が被りすぎww
もう少し雪山のバリエーションを増やしたいなと思いつつ。今日のところはこの辺で。


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by misawa_re7 | 2016-02-14 22:21 | その他


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