【道具】 携帯電話機種変更と防水 防塵 耐衝撃ケース
3年前から愛用している携帯電話iphone。
その機能には全く不満はなかったが、残念ながら山で使うにあたり最大の欠点を内包していた。
それはキャリアの問題。ソフトバンクの電波ではほとんど山で繋がらないという現実だった。
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僕らがiphoneを購入したのは3年前。
その当時もうすでに山を始めていた僕らにとって、携帯電話の選択は何より重要なものだった。
なぜならば、携帯電話は山に登る者にとっては最後のライフラインであり、もし万が一遭難した際には最も重要な道具となるからだ。
山道具の中には使いやすさや機能性が重要な物もあれば、とにかく軽さが正義といった物も存在するが、こと携帯においては繋がりやすさが絶対的な正義となる。
無論バッテリーの持ちも重要ではあるが、不要な時には電源を落としておきさえすればバッテリー容量など問題ではなくなる。


しかし、当時iphoneを取り扱っていたのは唯一ソフトバンクのみ。
そして残念なことに、山においては国内キャリアの中でソフトバンクは最も電波が脆弱であった。
そんなソフトバンクのiphoneに機種変更するということは即ち、山の中での通信はほぼ諦めなければならないという事を意味していた。
恐らく同時期、山屋の中でiphoneを持つためにソフトバンクへのキャリア変更検討していた人の多くは同じ命題を突きつけられたことだろう。
そして恐らく、多くの人は僕らと同じく2台持ちという選択肢を選んだのではないだろうか。

携帯の通信領域においてはやはりドコモに一日の長がある。それは今も昔も変わっていないと僕は思う。
故に、いつかドコモからiphoneが出る日まで、他のスマートホンには目もくれずただ待ち続けていたのだ。








そしてついに、その日が来たのである。







ドコモからiphoneが発売する。


そのニュースを聞いて歓喜したのは僕らだけではないはずだ。
過去何度も誤報が飛び交い、もはやオオカミ少年状態だったドコモからのiphone発売。
今回例に漏れず、ただのガセネタだと僕は最初から決めつけており、まったく興味もわいていなかった。
しかし現実はどうだ。今回は本当にドコモからiphoneが発売するというではないか!僕は歓喜に震えた!

3年目に突入している僕らのソフトバンクのiphone4は、今解約すると違約金を取られてしまうがそんな事はもはや関係ない。
そもそもドコモとソフトバンクの2台の携帯を持ち歩くという状況が異常だったのだ。
ようやく元の正常な状態に戻ることができる。多少の出費は致し方ないだろう。
こうして僕らの手元には、ドコモキャリアのiphone5sが届くこととなったのである。





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僕らがiphone5sを購入して真っ先にしたことは、ケースの購入だった。
山で積極的に使う携帯である、防水はある程度必須だし、防塵、耐衝撃もあるに越したことはない。
贅沢をいえば防雪も備えていてくれればなお良しということで、今回僕らが選択したのはこちら。


LIFEPROOF


上で述べた条件をすべてクリアしている逸品だ。
僕が購入したモデルは指紋認証には対応していないが、11月中旬には指紋認証に対応したモデルも発売されるようだ。
このケースの良いところはそれだけではなく、自転車に取り付けられるアタッチメントや、車のフロントガラス(もちろん内側)に取り付けられるアタッチメントが販売されているということ。
専用品なので、無理やり取り付けて携帯が脱落…という危険もないだろう。
これに関してはまた別のブログで触れることがあるかもしれない。



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とりあえず箱から引っ張り出してみた。思ったよりも軽い。
てっきりもっとハードな素材だと思っていたのだが、普通に玩具みたいな質感である。


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まずはカバーをパッカリ開いて、パッキン等を目視で確認してくださいとの事。


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構造は至ってシンプルだった。
黄色いのがゴムパッキン。これが防水の心臓部となる。
たったこれっぽっちのパッキンで果たしてちゃんと防水するのか…心配になる。
しかしよくよく考えたら僕が使っている山の腕時計プロトレックのパッキンもこの程度の細さだった気がする。
まぁ太けりゃいいってもんじゃないんだろうし、大丈夫だろう。



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再びカバーを戻し、空の状態でまずは耐水テストを敢行する。



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説明書の手順通り、空の状態で水の中に1時間沈める。
これで内部に水が浸水しないことを確認したら初めて実装という事になる。

この状態で1時間放置したが、内部に浸水した形跡は見られなかったので耐水テストは問題なく終了した。
こうして僕らのiphoneは晴れて冒頭の画像状態と相成ったのである。



まぁプラスチッキーな質感はともかくとして、密閉性は高そうなカバーなので実際の使用にも十分耐えうるだろうと考えている。
まぁそもそも8800円もするカバーなのだから、そう簡単に壊れてもらっては困る。
それに山に持って行ったところで、完全に水没させてしまうようなことはよほどあるまい。
多少、雨降りでの使用程度なら全く問題なさそうである。

何にせよ、ドコモiphoneにしてもケースにしても、実際に山に持ち込んでみないと判断しかねるのは事実。
特に携帯の電波に関しては、以前Wi-Fiが全く繋がらなかったという前例があるだけに、確認を要するだろう。
使用感や性能に関してはまた山に持ち込んで実際に使ってみてレポートしようかと思う。
まぁこれから雪山のシーズンにもなることだし、防水に防雪と、山でその性能を遺憾なく発揮してくれることを願うのみである。


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by misawa_re7 | 2013-11-01 22:55 | 道 具


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