【その他】 2013年のダイジェスト
先日の2012年のダイジェストに引き続き、2013年の山行記録のダイジェストをまとめたいと思います。
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2013年 山行リスト




今思い返せば、2013年は新年早々体力不足により撤退という波乱の幕開けでした。
山を始めて5年になりますが、体力の低下を顕著に感じたのはこの時が初めてであり、それだけに僕にとっては大変衝撃的な出来事だったわけです。
結果、今年一年は自分の体力と、そして自分の山行スタイルと向き合う一年となりました。
必然的にハードな山行は鳴りを潜め、年初から暫くは軽登山やランニングに傾倒しています。
年の前半はフィールドも主に低山が中心となり、ここ数年通っていた厳冬期の雪山はほとんど行かずに終わりました。
毎年通っていたGW過ぎの涸沢も、今年はスケジュールが折り合わず、行くことが叶いませんでしたね。
全般的に2013年前半は雪とは無縁だったことになります。


反面、梅雨から夏山にかけては一変してテント泊&ロングルートが主体となりました。
新年の抱負でも書いた通り、仕事の関係上まとまった休みが取れず、必然的に一日の行動時間と行動距離を伸ばすしか手段がありませんでした。
結果、テントを背負ってCT10時間越えの山行がほとんど普通といった状態になり、近年稀にみるハードな山行が多い年でもあります。

それと並行して百名山のピークハントが多かったのも2013年の特徴でしょうか。
今までのように山でテント泊をするのではなく、遠出して車中泊をしながら複数の山を登るというスタイルも、今年になってから非常に増えました。
山登り…というよりは半分旅行のような感覚ですが、これはこれで楽しかったです。




トレーニングの方はというと、GWを前後し、トレーニングにロードバイクが追加され、6月まではほとんど自転車漬けの生活でした。
その後は仕事の忙しさと腰痛の悪化が原因となり、トレーニングは完全に中断することとなりました。
特にランニングに関しては医者に控えるように言われてしまった為、よほど腰の状態が改善しない限りは再開は厳しい状況です。
仕事も今一番忙しい時期であり、冬になるまでは早朝から深夜まで忙しく、体力的にも厳しいためロードバイクにもなかなか乗れない現状ですね。
月に数回しかない貴重な休みを山で使っているため、必然的に体力の回復は平日の睡眠で賄うしかないわけで…正直トレーニングに体力を割く余裕は全くないです。
12月以降、また再び自転車を中心にしたトレーニングを再開しようと思っていますが…
なかなか年間通じてトレーニングを継続することに難しさを実感した1年でした。



さて、少々余談をはさみましたが、ブログが途切れてしまった2013年の6月以降の山行記録のダイジェストをお送りします。





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2013年6月6日  大菩薩嶺


4月からGWを過ぎ、仕事の忙しさも一段落し、久しぶりに山に赴いたのが大菩薩嶺。
梅雨時期でスッキリとした晴れ間はなかったものの、数か月ぶりに吸った山の空気は最高だった。
ちなみに写真は福ちゃん荘の「フクタロウ」。





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2013年7月11日~12日  常念岳


1月の西岳以来となる約半年ぶりのテント泊装備での山行。
2013年の山行の方向性を決めたと言っても過言ではない重要な山行である。
三股より入山し、蝶ヶ岳、常念岳を経て常念小屋にてテント泊。テント装備では初のCT10時間越えとなり、この時点では過去最長だった。
翌日はそのまま燕岳まで縦走する予定だったが、早朝の暴風により計画を変更し下山することとなった。

この山行により、テント泊装備であってもCT10時間越えのルートが十分計画可能と判断し、2013年の山行計画の選択肢の幅が一気に広がった。
それと同時に2013年の山行計画は、よりハードな方向へと傾倒していく事となる。





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2013年7月17日~19日  伯耆大山 石鎚山 剣山


年初の九州に引き続き、百名山固め打ち中国四国編である。上から伯耆大山、石鎚山、剣山の写真。
前回がテント泊だったことと、北アルプス山域があまり天候が思わしくなかったこともあり、中国四国へ遠征となった。
各山自体は楽な日帰り登山だが、九州同様移動の方がハードだった。

のんびり温泉に入ったり、香川ではうどんを食べ歩きしたりと、山よりも旅を満喫した感のある山行である。





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2013年8月07日  乗鞍岳


休みで天候も良いということで急きょ近場の山からピックアップされた山行。
期間中ご来光バスというのが運行されており、早朝日の出前から登り始めることができる。
普通に登るよりもこちらのほうが断然お勧め。

CTからしてもお散歩登山なのだが、のりじむさんに 「みさわさんのお散歩は当てにならない」 と一蹴された。





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2013年8月22日  那須岳


何故かわからないが、調べているうちに無性に行きたくなった那須岳。
本当は紅葉のシーズンに行くのが一番良いのだろうが、その頃は人でごった返していそうだったので時期をずらして登頂することに。
茶臼、朝日、三本槍の主たる峰は全部踏むことができたが、その工程の半分以上はガスの中という少々消化不良な山行だった。





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2013年8月28日~29日  水晶岳 鷲羽岳


常念岳に引き続き、北アルプス第二弾にして2013年の大本命の山行。
常念岳の際、テント装備で10時間越えのコースを敢えて歩いたのはこの山行の為の調整だったわけだが…
当初2泊3日だった休みが仕事の関係で1泊2日に短縮されてしまったため、1泊2日小屋泊へと予定を急きょ変更。
小屋泊装備で水晶小屋往復という当初の予定よりもある意味ハードな山行に化けた。

2010年の縦走でガスまみれだった鷲羽岳へのリベンジと、僕自身の誕生日記念も兼ねた大事な山行だったわけだが。
詳細はまた後日ブログにアップする予定。





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2013年9月9日~10日  奥穂高岳

北アルプス第三弾に選んだのは奥穂高岳。
この山行は、テント泊装備でもある程度の岩場を通過できるかという試みの下、吊尾根を下山ルートに選んだ。
よくよく考えたら、残雪期には毎年足を運んだ涸沢であるが、無雪期に登るのは初めてだった。
当初の予定では2日目の下りで前穂高岳の頂も踏む予定だったのだが、2日目の夕方に会社の会議が入っていたため登頂を断念することに。
以前焼岳、西穂高岳の時も会議のおかげで強行軍を強いられたが、どうも北アルプスとは相性が悪いらしい。





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2013年9月29日  美ヶ原


実は美ヶ原に登る前の時点で百名山48座目であり、50座目にとある山を合わせるための調整に選ばれたのがここだった。
言ってみれば数合わせのための山行であり、正直僕自身全く美ヶ原には期待をしていなかったのだが。
しかし予想に反し、その解放感と展望があまりに素晴らしく、結果としていい意味で期待は裏切られた。
『山』 という括りで見れば確かに物足りないのかもしれないが、山の魅力というのは必ずしも一辺倒ではないのだと再認識する山行となった。





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2013年10月3日~4日  槍ヶ岳


僕ら夫婦にとって記念すべき百名山50座目。そして北アルプス第4弾にして今年の集大成でもある山行。
スケジュールが許さなければ最悪日帰りも覚悟していたが…
何とか1泊2日を確保し、新穂高から南岳を経て西鎌尾根を下り再び新穂高へ下るルートを選択。
しかし、幕営地を南岳小屋に決めた事により、2日目の工程時間がCTで13時間を超えるというテント泊装備では過去最長となった。

初日からハプニングが続き、また嫁の体調が思わしくなく、嫁の荷物を僕が肩代わりするなど当初より波乱含みの山行だった。
しかし無事テント泊装備でCT13時間超を歩ききる事が出来、今年のテント泊の集大成としては満足のいく結果を残すことができた。
また従来相性のあまりよくなかった山の紅葉も実に見事であり、総合的に見ても過去の山行の中でも5指に入るであろう山行である。





と、いうわけで。
とりあえずここまでが2013年の未公開記事のダイジェストでした。

この後、ハプニングで指をザックリナイフで切ってしまった草津白根山、日帰りで水晶岳を目指したが、結果鷲羽止まりだった単独行、そして一番最近の浅間山と続きますが、この辺りはまた近いうちにブログでアップできるかと思いますので割愛させていただきます。

まぁなんにせよ、三日坊主にならないようにちょっとずつブログ更新していけたらと思ってますので、また期待せずにお待ちください(-´▽`-)


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by misawa_re7 | 2013-10-29 18:51 | その他


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