【その他】 結婚5周年と5年間の変遷
時を遡る事およそ3か月前の3月23日。
その日は僕ら夫婦にとっては、記念すべき5回目の結婚記念日でした。
結婚から5年というちょうど区切りの年ということもあるので、これまでの人生の変遷を振り返ってみようと思います。
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2008年3月23日

早いもので、私ことみさわと嫁のゆっきーが結婚してから5年の月日が流れました。
まぁブログをサボっている間に肝心の結婚記念日当日は経過してしまったわけですが…w
5年という月日は長いようでいて、気づけばあっという間に過ぎていましたね。
我々が結婚生活を始めてからの5年の間には、新たな人との出会いや別れ、また僕個人としては転職など…環境の変化に右往左往する日々だったように思います。

しかし振り返ってみれば、僕としては仕事云々よりも趣味の変遷の方が僕自身の人生に与えた影響は大きかったように感じています。
一般的には転職は人生の一大転機のように扱われることが大変多いのでしょうけど、今にしてみれば正直僕にとっては些末な問題でした。




少し話が逸れますが、先日会社の研修の一環で 『管理者の為のチームマネジメント講座』 という講習を受けてきたんです。
その講習のカリキュラムの中に、 『自分の原点を見つめなおす』 という主旨の議題がありました。
まぁ管理職としてチームをまとめていく以上、他人を知る以前にまずは自分の事を知らなければならない…というわけですね。
そして、自分を除く他のメンバーはというと、会話を通じて部下の本質を探る訓練ができるというわけです。一石二鳥のカリキュラムですね。

ちなみに具体的な内容はというと、4人くらいの班に分かれて、自分の生い立ちや性格、価値観やものの考え方など…質疑応答を通して、自分を除く他のメンバーから第三者の目線で自分の原点を探り出してもらう…という作業でした。
まぁ要するに自分はどういう人間なのかを、他人の客観的な視点から判断してもらうわけです。

そのカリキュラムを通して、同じ班のメンバーが僕に見出した原点のうちのひとつに





探究心と好奇心



というものがありました。
これだけ抜粋すると大変立派な原点ですが、しかしこれには一つだけ注釈がつくんです実は。










探究心と好奇心(ただし興味がある事に対してのみ)



僕という人間は、興味があることに対してのみ、探究心と好奇心が素晴らしいと。
つまり逆を返せば、興味がないことに対しては基本的に無関心、あるいは無頓着であると言えるわけです。
まぁ大抵の人間はおそらくそうでしょうけど、僕の場合はそれがより顕著に表れていたのだという事だと思います。

全く僕の事を知らない赤の他人が、たった3日間で出した僕の特徴の一つではありますが、決して的外れではないと思います。






話を戻します。

先の話の通り、僕の行動原理が興味からくる好奇心と探究心であるとするならば、僕の人生を大きく変えたのは仕事ではなく、やはり趣味や遊びだったのだと思います。
何故なら、褒められた話ではありませんが、正直僕にとって仕事とは興味をそそられる対象ではなく、あくまでも労働をすることで対価を得るという単純作業以外の何物でもないからです。
無論働く以上仕事に対して責任は持っていますが、本質的に仕事に対して探究心や好奇心をそそられることはこの先もないでしょう。
端的に言えば、今も昔も僕が就いてきた仕事は、決して好きでもなければ嫌いでもない、中庸的な存在だったということです。

冒頭で転職が僕にとって些末な問題だと感じたのは、僕の中で 『仕事』 という行為は重要ではあるものの、その内容は特に重要ではないという意識の表れだと思っています。
ですから、異業種に転職して仕事の内容が180度変わってしまっても、働けさえすれば正直仕事の内容なんて特に問題じゃなかったんでしょう、多分。

仕事が好きで、プライドを持って仕事に臨んでいる人にとって、僕のような人間は許しがたい存在かもしれませんが…w
しかし相対的に見て、本当に自分が心からしたいと思える仕事に就いている人は決して多くはないと思います。
まぁそういう方たちは、そこに至るまでに僕には想像できないくらい努力をしてきたんでしょうね、頭が下がる思いです。








え~と、前フリが長くなりましたが。
要するに、この5年間で僕らの人生を大きく変えたのは趣味の変遷だったということが言いたかっただけですw
それにしちゃ長ったらしい文章になりました、すみませんw

しかし、正直この5年間、僕らの結婚生活を面白おかしく支えてくれたのは多彩な趣味だったと断言できます。
まぁその趣味を資金的にガッツリ支えてくれたのは仕事ですけどねww
そんな5年分の僕らの趣味を、順を追って振り返っていこうと思います。




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まず、僕が社会人になって一番最初に持った趣味はクルマでした。


MAZDA RX-7 FD3S


人生の中では2台目の車であり、僕が初めて自分でローンを組んで買った車でもあります。
しかしながら今見ても美しい車です、とても軽く10年以上昔のの車とは思えない。
あまりに先鋭的なデザイン過ぎて、発表当時は賛否両論あったようですけどね、昨今になってようやく時代がデザインに追いついた感じ。
まぁこいつに関しては嫁と結婚する前、付き合い始めた頃に買って以降、散々弄り倒したので相当にお金かけましたね…


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中古で買って、実質乗った年数は8年かな?
地域柄、雪が積もると車高が低くて道路を走れない&FRの為雪道に弱い関係上、セカンドカー必須。
そんなわけで常時2台維持しなければならず、しかもハイオクで燃費悪いってんで、とにかく維持費のかかる趣味でした…

しかしこの車を買ったのを契機にブログというものを初めて書き始め、車関係のオフ会にも度々参加するようになるなど、生活面で大きな変化を及ぼしました。
この時に知り合った仲間とは、今も連絡を取り合ったり遊んだりする仲ですね。
交友関係を広げてくれた、非常に大切な趣味のひとつです。



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以前山に乗っていったこともありましたね、最初で最後でしたけどw



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ちなみにこいつとの一番の思い出は、結婚式場に乗り入れたこと。
車を搬入できる式場が近場にあったのは運命という他ありませんでしたね。
会社の同僚が新郎新婦そろってバイクで乗り入れたのを見て、『これは絶対俺もやる!』 と決めていたんですが、実現することができました。
一生忘れることのできない思い出です。


しかし残念なことに現在こいつは僕の手元にありません。
2年前失職中、維持費を捻出するのが厳しくなり、泣く泣く手放すことになりました。
しかしそこは偶然というか運命というか…
今現在、僕らの結婚式に出席していた嫁の従兄弟が乗ってくれています。
僕らの結婚式で見たときに一目惚れして、ずっと欲しいと思っていたそう。まぁ彼の手に渡る運命だったんでしょうね。
何にせよ、手元にあろうとなかろうと元気に走ってくれていればそれで良いです。








クルマが趣味ということで、当然ドライブも趣味だったわけですが。
1年に1,2回は旅行にも行ってましたね、それも趣味と言えば趣味だったのかもしれません。

そんな折に、せっかく旅行に行くのだから写真をいっぱい残したくてデジカメを買いました。
しかしこれもまぁ何だかんだで凝っていくうちに、あれよあれよと言う間にデジタル一眼レフに変わり…


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最終的にはハイエンドデジタル一眼レフに高級レンズと、湯水のごとく資金を投入し、これまた金のかかる趣味に…


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気づけば1㎏を越えるような重い一眼レフを、一人一台持って歩くようになりましたw
慣れってのは恐ろしいもんで、最初は大きすぎて抵抗のあった一眼レフも、今じゃこれじゃないと撮影してる気になれないというところまで来てしまいました。






そして結婚から1年が経ったころ。
僕らの生活に初めて山という単語が飛び交うようになります。



きっかけは自己紹介のブログにも書いてある通り(以下抜粋

きっかけは、僕の友人が「今年の夏に富士山に登ろう!」と言い出したのが直接の要因です。
富士山は登山道も非常に整備されていますし、山小屋も数多くあり、体力さえあれば初心者でも登れる山といった紹介のされ方をよく目にしますが…そうはいっても日本最高峰。
僕は高校時代に山岳部に所属していましたので、夏期アルプスの縦走など、ある程度山行経験がありましたが、嫁のゆっきーは中学生の頃に木曽御嶽山に登って以来、登山とは全く無縁で生きてきた人間です。
三十路前の衰えた体力に加え、山行経験皆無の嫁も一緒となると、いきなり何の準備もなく登るのはいくらなんでも無謀というもの…

そこで予行演習も兼ねて、近所の1500mの低山ハイクにトライしたのが我々夫婦の登山の原点になります。



まぁ結果としては富士山登ってませんけどねww
しかし、当初の目的とは裏腹に、これが本格的な趣味として僕らの生活に根付いていくことになりました。


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初の一泊登山を経て…


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まさかの雪山にも。
その後はこのブログを立ち上げ、今日までの約4年間に渡って山に登り続けてきたわけです。


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そして今年に入って、山の体力作りのためにまさかの大嫌いだったランニングを始め、そしてトレイルランニングにまで手を出す始末。

クルマから始まった僕らの趣味は、繋がり合い、また密接に絡み合いつつここまで広がっていきました。
そしてその過程で仲間が増え、そして彼らと過ごす楽しい時間が、僕らの5年間の結婚生活を実りあるものにしてくれたのだと思っています。
そんな出会いに、そしてその機会を作ってくれた数多の趣味達に、5年分の感謝を込めてありがとうを言いたいと思います。





『ありがとう、そしてこれからもよろしく』








そんなわけで、僕らの趣味の変遷をここらで締めくくりたいと思うんですが…この話まだ続きがありまして。


実は5周年の記念として、何か形に残るものを買おうって話になったんですね。
で、これは昔からの僕のポリシーなんですが、記念品って飾っておくだけの物は正直嫌なんです。
そりゃ形として残すのなら消耗品は論外で、できる限り長持ちするものがいいっていうのは当たり前の発想なんでしょうけど。
しかし、あまり使わない物買っても意味はないと思いませんか?
なので、僕は基本的に記念品を買う条件として


『形の残るもの』 しかし 『日常的に使うもの』


この二つの条件がそろったものを買うことが多いです。
まぁ例えるなら掛け時計だとか、カメラのレンズとかですかね?
もちろん使う以上、いずれどこかで壊れるのは宿命なので仕方ないと思いますし、壊れるまで十分使い込んだのなら道具としても天寿を全うするのは本望でしょう。





そして、そんな観点で今回僕らが選んだ記念品は…







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ロードバイクです。



これならば大事に乗れば10年くらいは保つでしょうし、日常的に使うこともできます。
趣味としては当然の事、トレーニング機材としてもその役割を十分に果たしてくれる、今現在の僕らにとってこれ以上ない選択だったと思います。

そんなわけで、詳細はまたいずれ。今年は山に自転車に忙しい一年になりそうです。


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by misawa_re7 | 2013-07-04 00:27 | その他


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