【その他】 単独で杣添尾根から横岳へ しかし撤退
2011年2月16日 (水) 日本列島は移動性高気圧に覆われ、全国的に快晴の予報。
嫁は仕事なので、今回は単独で杣添尾根から横岳を目指す事にしたのだが…
f0222003_12295450.jpg




私事ではあるが、今月ある4回の週末のうち、2回は結婚式の予定が入っている。
1度目は先週、2月12日に義姉 (嫁の姉) の結婚式があり、来週には僕らの同級生の結婚式が予定されている。
それにより、嫁の休みがそちらに割かれている為、今月は山に行ける日数が非常に少ない。
故に、2月の僕らの山行予定はほぼ空白状態であった。

しかし、僕の方はというと、現在年がら年中暇人状態である。
幸か不幸か、その気になれば何時だってフラッと山に行けてしまう状態にあるのだ。
16日は最高の天気予報、この上ない絶好の山日和だったため、ラッセル訓練も兼ねて杣添尾根を単独で登ることに決めた。




前日のうちにパッキングは完了。あとはザックを背負って出るだけの状態まで準備は整えた。
気力も充実していたし、天気予報を確認しても好天を疑うべくもない。
朝は3時に起床。少し早めに就寝していたおかげか、目覚めも悪くなかった。
ほぼ予定通り3時半頃に自宅を出発し、八ヶ岳へ向けて一路高速をひた走っていた…のだが。
何故かはわからないが、高速道路に乗ったあたりから急激にモチベーションが下がり始めた。


ちょっと待て、こんな好条件滅多にあるもんじゃない、今日を逃して一体いつ登るつもりだ??


そう自分に言い聞かせるものの、下がったモチベーションは一向に戻る気配を見せない。
決して行くのが面倒くさくなったわけではない。面倒くさくなってしまったのならば、朝起きた時点で再び寝床に入って終了している。
あーだこーだと思案したものの、結局3つ手前のインターにて高速を降り、帰路に就いたのだった。




出発はしたものの、登山口にすら到達できず撤退。




以前タイ氏と登った蓼科山も、30分で撤退という酷い撤退劇だったが、今回はそれにも増して酷い、過去最低の撤退劇だった。
意味もなくガソリンと、高速代を浪費して無駄なドライブをして帰ってきただけである。

モチベーションは心の問題だ、コントロールできる範囲にも限りはあるし、制御できない時もある。
僕の場合、近年は特に感情の上下が激しいため、周期的に今回のように何の前触れもなく、突然気力が低下してしまう時がある。
一度下がってしまったモチベーションを取り戻すのは容易な作業ではない。少なくとも今回は無理だった。
快晴の八ヶ岳に登れなかったのは残念だったが、こんな精神状態で雪山に登らなかったのは正解だったろう。


おかげさまで、南アルプスが大展望できる最高の快晴の下、のんびり自宅で羽を伸ばしている、ちょっと切ない午後の昼下がりであった。


↓ あまりにも情けない撤退劇に、慰めのポチをww(-´▽`-)

人気ブログランキングへ にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

by misawa_re7 | 2011-02-16 15:26 | その他


<< 【山行記録】 初の冬期中央アル... 【考 察】 膝痛の治療法を検証... >>